部署紹介

Home > 看護部の紹介 > 部署紹介

部署紹介

外来

外来部門では内科、整形外科、外科、形成外科、泌尿器科、皮膚科、脳神経外科の他、救急外来や訪問診療、内視鏡検査や検診部門など幅広い分野で多職種と連携を図りながら、地域のニーズに沿った医療、看護が提供できるように努めています。看護職員は毎月、勉強会を実施し外来看護に必要なスキルを習得できるように全員が積極的に取り組んでいます。

2階病棟

2階病棟は内科、外科、泌尿器科の混合病棟です。また、10床の地域包括ケア病床を有した46床の病棟です。
心不全、腎不全、肺炎、イレウス、大腸がん、胃がん、炎症性腸疾患、ヘルニアなどの疾患を中心に急性期から慢性期、回復期、終末期まで様々なステージの看護を提供しています。多職種カンファレンスも定期的に開催し、患者様のニーズに沿った医療、看護をチームで取り組んでいます。
幅広い分野を学べる機会が多いため、スキルアップができる病棟です。
豊富なキャリアを持つ看護師が複数所属していることも強みです。

3階病棟

3階病棟は整形外科、形成外科を中心とした53床の病棟です。
整形外科は大腿骨近位部骨折や上下肢骨折、脊柱管狭窄症など周手術期看護からADLの向上に向けた援助を中心に行っています。
高齢の患者様も多いため、入院から退院後の生活を見据えて、医師や理学療法士、ソーシャルワーカー、栄養士と共に積極的に退院支援カンファレンスを行っています。
また、形成外科では陰圧閉鎖療法など専門性の高い医療を提供しています。
病棟は新卒看護師からベテランまで配置しており、常にサポートできる体制が整っています。

手術室

手術室は2ルームあり、整形外科、外科、形成外科、泌尿器科の4科の手術を年間約700症例に対応しています。
術前訪問では患者様の不安の軽減を図るとともに、直接、訪問する事により更に詳細な情報をスタッフ間で共有し、患者様が安全、安心な手術を受けられるように努めています。
スタッフ教育は手術室チェックリストを活用し必要な技術や知識が習得できるように支援体制を整備しています。
勤務は日勤及び1~2日/週オンコール体制を組んでおり、ワークライフバランスが整った働きやすい職場環境です。

透析センター

透析室は20床あり一日2クールの透析療法を実施しております。
外来での通院や急性期、回復期の入院の患者様を受け入れています。
全ベットがオンラインHDF治療を実施し、臨床工学技士と共に安心、安全な透析治療が提供できるように取り組んでいます。
透析看護師の役割として、患者様のセルフケアが向上し、透析が生活の一部になれるように支援しています。
透析看護の経験がない方でも安心して業務が行えるように習得状況に応じた指導を行い、技術や知識が身に付くようにサポートをしています。慢性腎臓病療養看護師へのキャリアアップも目指すことができます。

入退院サポートセンター

入退院サポートセンターは看護師、医療連携課、医療福祉課、診療情報管理室の多職種で構成されています。
他院との外来受診や入院相談を受け入れや入院患者の退院支援をおこなっています。
また、地域の医療機関や福祉介護施設、行政との窓口となり、院内院外の関係各所を繋ぐ役割を担っています。
部署内の交流も活発に行われており、専門分野に関するスキルアップも図ることができます。

一橋病院 訪問看護ステーションの紹介

一橋病院訪問看護ステーションは、利用者様の意思を尊重し、利用者様が可能な限り自宅で安心、安全に生活が送れるように支援しています。同時に利用者様のご家族への介護相談等の家族看護にも丁寧に対応しています。

ステーション職員がお互いの働き方を理解、尊重しおたがいさまの精神で助け合っています。コミュニケーションが円滑にとれているので、子育てや介護中でもフォローできる体制で温かいほっとな職場です。