スタッフ概要

薬局長 川崎 浩
薬剤科スタッフ数

薬剤師 8名

実務実習生 各期1名ずつ

業務内容の紹介

H24年度4月から新たに診療報酬に加わった病棟薬剤業務。各病棟に専任の薬剤師を週20時間以上配置し、入院患者さんの使用薬剤の把握・持参薬鑑定・医師への処方提案・疑義照会・副作用や相互作用の確認・薬剤定数配置・内服薬の自己管理指導等の業務を行います。

直接患者さんのベットサイドまで赴き、入院時の初回面談で、薬の服用歴・副作用歴・コンプライアンスの確認等を行ったり、退院時にお薬手帳を渡し、薬効・用法・用量等を説明したりします。それぞれの薬の服用する目的等を細かく説明することで、患者さんが納得して服薬できるよう促します。

処方箋の内容を確認し、前回処方との相違点や相互作用等を確認したのちに調剤を行います。薬によっては、病棟担当薬剤師を介して基礎疾患などを確認して用量に問題がないかチェックもします。調剤後は別の薬剤師がダブルチェックを行い、看護師や患者さん自身が服薬を間違えないように分包したり、薬袋を工夫したりもしています。

注射処方箋の内容を確認し、前回処方との相違点や相互作用等を確認したのちに翌日分のセットを行います。セットした輸液やアンプルは専用カートの患者毎の引出に個人別で配置します。内服と同様に別の薬剤師がダブルチェックを行ってから払い出します。看護師が間違えないように注意点を付箋紙などで記載する等の工夫もしています。

ドラッグインフォメーションの略で、医薬品情報を扱う部署です。厚生労働省やメーカー等が出す添付文書改訂情報やイエローレター等の注意喚起などを医師を始めとする病院職員に周知したり、医薬品の情報を病院職員が分かりやすい形に整理したり、病棟担当薬剤師や薬剤管理指導担当者と連携して必要な情報を収集したります。

現在は行っていませんが、H25年度中に中心静脈栄養と抗癌剤の無菌調製をクリーンベンチと安全キャビネットを導入して薬剤科にて行う予定となっています。これにより、患者さんのカテーテルによる感染リスクを抑えることができる、有意義な業務です。